椎茸菌の植付け

2月中にやってしまおうと思っていた作業だったが、雨天だったりツーリングだったりで手を付けていなかった原木への椎茸菌の植付け。
天気も良かったし3連休の初日に行った。

大小合わせて40本強、ドリルで穴開けて、椎茸の菌駒打ち込んで、、、という作業を延々一人で4時間。
しゃがみ作業ってのは容易じゃない…

菌は関越乗ってるといつもおっさんの看板が挨拶してくれるドクターモリの椎茸菌。カインズホームで800駒。
穴にはめたら鉈の腹で打ちこみます。

打ち終わった表面はこんな感じ↓

これに水ぶっかけてブルーシート被せて、4月中旬まで仮伏せして菌をしっかり繁殖させます。

木イチゴ、ブルーベリーの新芽

今年もしっかりと芽が出てくれ、ブルーベリーは枝も随分伸びたので去年よりさらに多い収穫が期待できそう。

ラズベリー:インディアンサマー(左)、ブラックベリー(右)

ブルーベリー:ティフブルー(左)、:ホームベル(右)

畑に落ちていた猫

今日は寒く強風が吹き荒れていたが、雑木林に囲まれた畑は風もなく、ぽかぽかと暖かかった。

そろそろ椎茸の菌を植えるため、原木を家に運ぶ必要があるので軽トラで畑へ。

…?

…何か落ちている?

…動物?

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椎茸ほだ木作り

まだ1月の後だけど梅畑の中で早いものは既に花が咲き始めました。そろそろ花粉症の季節…

梅の花が咲きました

今日は暖かかったので、年末に切り倒したクヌギとコナラの木を椎茸のほだ木(原木)用に切り分ける。
親戚だけで食べるつもりだから今年は5本を伐採。
丸太を切り分けるのはチェーンソーで一気に出来るのだけども小枝の処理が毎回面倒でしかたない…

椎茸ほだ木

今回、カインズホームで見つけて衝動買いした鎌と鉈の中間みたいな鎌を実戦投入。

鎌

いつも使っている竹・雑木用の厚鎌と同じ厚さだけれども 柄が長く、鉈のように刃元がまっすぐ。
枝打ちし易いし、鉈のように鋭角に打ち込まなくても軽く枝が払えるすぐれもの、良い買い物をした。
切っ先に引っ掛けて、一気に引っ張れば水平方向に枝を切り落とせるのが気に入りました。 落ちている枝を拾う時も切っ先でひょいひょいと、、、

少し錆びたままほったらかしていた鎌と鉈を研がなけりゃ。

落ち葉

終わりに年末年始に作った枠に落ち葉を掻き集め。
満杯まで集めて来年以降の肥料用の腐葉土にする予定。

鬼くるみの収穫

11月の始めあたりに拾い集めた鬼くるみ、10Lバケツ2杯分くらい採れたものを外身の果肉を腐らせるために土に埋めて2か月が経過。

正月早々それらを掘り起こし、土と言うか腐葉土に近い状態で残っている果肉をバケツの中でガラガラと水洗い。
この後しばらく天日で干して、軽く炒って割り、菓子やパンの材料にする予定。

来年の準備

カインズホームにて畔を補強する仕切り板を購入し、林の落ち葉集めを腐葉土を作るための柵を作成。来年はカブトムシが卵を産んでくれれば同僚の息子さんに幼虫をあげようか…

その後、クヌギとコナラを数本切り倒して椎茸の菌を植える原木の用意。幹を切るのは楽だけれど小枝がかさ張り、それらの処理が面倒。